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姿勢が悪いとどうなるのか。
・顔が暗くなる→老ける
・呼吸が浅くなる→スタミナが減る
・非効率的な筋肉の使い方になる→痛みが出る
結局、様々な不快症状が出てきてしまいます。
姿勢改善はアンチエイジングの基本!!
ここでは、歪む原因と、解消法をお伝えします。
目次
1)歪む3大原因
2)姿勢改善のポイント
歪む3大原因
その1 身体の使い方の癖
その2 身体の左右差
その3 内臓疲れ
それぞれ解説していきますね!
身体の使い方の癖は、身体を歪ませる原因になります。
立った姿勢を鏡で見て、歪んでいるかチェックされる方も多いと思いますが、ほとんど人の歪む原因は、動作時の歪み癖。
例えば・・・
☆右側にだけ鞄を持っている
☆頬つえつく癖がある
☆足をくむ癖がある
☆階段はいつも右足から
などなど
特にスポーツされている方は、使う筋肉が限られてしまうので、歪みも出やすいです。
スポーツは、健康にGoodではありますが、同時にメンテナンスも行う方がベストです。
そして、身体の左右差とは・・・
☆視力に左右差がある
☆右膝に関節痛がある
☆左の奥歯が痛い
この視力差は、結構身体に影響します。
見えていない目を補うような身体の使い方に無意識のうちになるので、知らない間に・・・
という人も多いです。
そしてそして!内臓疲れとは
内臓の疲れは、身体の筋肉の硬さにも影響します。
心臓病の方は左肩が痛くなる。
なんてお話聞いたことありませんか?
内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)と言って、内臓の疲れが、身体の筋肉の緊張をうんでしまう現象があります。
病気ではなくても、例えば胃腸が弱っていて左の背中がだるい。
膀胱炎になりかけていて背中が痛い。
など。
筋肉の痛みや緊張は、それをカバーするような姿勢や動きにつながるので、それが続くと身体の歪みにつながります。
姿勢改善のポイント
はずばり。
↑にあげた歪む原因の中で、ご自身の何がいちばんそのファクターになっているかを見直してみることが大切。
例えば、姿勢改善の為に、筋トレに励んでいても、
もともと身体の使い方に歪み癖がある方は、
自分の強い筋肉ばかりを使う傾向に。
それでは、歪みは解消されません。
また、身体の左右差がある場合。
治療で完治するものならいいのですが、完治が難しいものもあります。
例えば視力差などはメガネなどで補正は出来るでしょうか、完治とはいかないかと。
それならば!その左右差ありきで、身体に負荷がかからないような身体の使い方などをトレーニングするのが大切。
その為には自己流はオススメ出来ません。
トレーナーさんなどに見てもらった状態で、第三者の目で身体が歪まない、負荷がかからない使い方が出来ているかを確認してもらうことが大切です。
最後に内臓疲れがある場合は、生活習慣や食生活の改善も大切です。
猫背を気にされている方も多いと思うのですが、
猫背を改善するならば、しっかりと呼吸することを意識する必要があります。
猫背の方は息を吸い込むのが苦手。
普段の姿勢もそうですが、
食いしばっていることが多くないか、
深呼吸をしっかりしてみる。
などの対策も大切です!!
いかがだったでしょうか?
姿勢が歪む原因は人それぞれ。
そして意外が原因もあります。
参考にしてみてくださいねー!