SDGｓという言葉。

日本では認知度が20％以下とまだまだ低いですが、私たちの身近な目標です。

外務省のHPによると

’持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます’

外務省HPより

 

 

 

2030年。

私たちの社会がよりよいものであるために、このSDGｓの意識を持つことは非常に重要だと考えています。

特に私たちヤマナカグループでは、「全ての人に健康と福祉を」という目標が一番取り組むべき課題です。

 

私たちは『痛みがある、症状があるから行く場所』ではなく、『痛みが出ないように、症状が出ないようになるために行く場所』であるよう予防医学の考えを常に発信してきました。

特に保険施術を休止してからは、この予防するという考えを患者様にしっかり説明させて頂きました。

 

誰もが健康である続けられるように私たちがなすべき事は何かを考えてきました。

今の日本では、予防医学は自由診療となり健康保険が使えません。

その為、医療費の自己負担が多くなります。

 

その為、健康意識が高い方、自己投資できる方が、より健康を維持しやすい環境にあるように思います。

しかし、私たちはそれを打破すべく定額性で通い放題の鍼灸整骨salonを展開しています。

 

価格はリーズナブルに。

内容は施術・運動・美容などと幅広い内容をワンストップで受けられるように。

毎日通ったら、元気でキレイになる。

国家資格を持つ医療従事者の私たちが真剣に考えた健康寿命を本気で延ばす場所。

それが健康salonです。

 

事実。

多くの会員様は、通って身体や心の違いを実感されています。

 

健康salonは、価格面だけが魅力ではありません。

 

『健康の為に運動したいけど、持病（膝の痛みやヘルニアなど）があるから難しい』

そんな運動したいけど出来ないという方々でも安心して運動出来る場所です。

その理由は、国家資格を持つ医療従事者が施術やトレーニングなどを行っているから。

お一人お一人の状態を加味した上での適切な運動、リハビリを気軽に受けられるから、安心して頂けます。

 

また地域の皆様にとって、健康や生活に役立つ各種イベントも開催。

ダイエットから認知症セミナーまで幅広く執り行っています。

 

 

会員様の年齢層が幅広いことも特長。

 

シニアはもちろん、ジュニアアスリート、乳幼児ママも会員様で気軽に参加されています。

 

会員様のほとんどが、毎日のように通えるような地域の皆様。

地域の方々の健康寿命を本気で延ばすことを目標に日々試行錯誤しています。

 

そんな健康寿命を本気で延ばす健康salonを今度は大阪新町でも展開していきます。

 

地域の皆様にとって、予防医学の拠点になるような場所作りを今後もしていきたいと考えています。

それを今後は地域の行政と協力して’住み続けられるまちづくり’の目標にも貢献出来ればと考えています。

 

そして、このノウハウを活かして保険施術に頼らない鍼灸整骨salon事業を展開していくことで、柔道整復師やアスリートのセカンドキャリアといった新しい雇用の創出もしていけるのではないかと考えています。

これが’働きがいも経済成長も’という目標達成に繋がるのではないかと考えています。

 

 

SDGｓの取り組みは、今後ますます注目されていくと考えていますし、国も町も企業も個人も意識して取り組むべき目標だと考えています。

 

私たちヤマナカグループも2030年に今掲げている目標や取り組みをどんどん加速し、ヤマナカグループに関わる全ての人々（患者様もスタッフもパートナーも）が笑顔で元気であるように取り組んで行きます。