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イベント、新着情報

2017年11月13日

点を増やし やがて線に そして網にする!一芸に秀でた人を見つけてつなぐ Dots(ドッツ)の紹介! 社長は水上先生。さっそくつながってます 

ヤマナカグループ 水上先生。

きらりと光るのは頭皮だけではありません。

 

実は、すごくすごく人を探し 人をつなぐのが上手いんです!!

きらりと光る人を見つける名人!

 

ヤマナカグループでは、施術家はもちろんのこと、施術以外の分野でも、きらりと光る人を見つけて、人々を笑顔に出来る活動をしていこう!

そんな取り組みも行っています。

 

その中心となるのが、Dots(ドッツ)。

社長は水上先生です。

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スーツ姿だと、誰だかわからないかもしれないので、いつもの施術着の写真も一緒に・・・(笑)

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そんな水上社長が立ち上げたDots。

なにやら三重で素敵な出会いをするみたいです!!

 

その名も

「時代はアートを求めている! さっそく行って 肌で感じてこようツアー!!」

 

2017年10月26日に決行しました

 

皆様 三重県志摩市に’絵描きの町’があるのをご存知ですか?

その絵描きの町でアパレル業界で名をはせた森島 純嗣さんが、民家を改造して、民宿をやっています。

そこに、アーティストが集結しているそうなんです。

 

今回、来日されているアーティストは2名。

KEN HAMAZAKI

KEN HAMAZAKI RED MUSEUM ー 浜崎健立現代美術館 浜崎健立現代美術館 HPより

KEN HAMAZAKI RED MUSEUM ー 浜崎健立現代美術館
森島様のFace Bookによると、既にお二人は志摩を満喫されているご様子。
どんな出会いが待ち受けるのか!!
ワクワクが止まりません!!
ちなみに、我らがDotsも、アーティストではないですが、
1日50円で何でもしてくれる
㈱住所不定 HPより

だてに年をとってません!水上社長!恐れ入りました!

 

小谷さんのイメージカラーは赤。

今回お会いするKEN HAMAZAKI様のカラーも赤。

 

点と点の赤色が、混ざるとどんな色が生み出されたのか。

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ここからは、水上社長の体験記をお楽しみください。

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動かなければ 絶対に作れなかった 出会いと瞬間を体験する。
株式会社dots presents
ヤマナカグループ 山中先生 原田先生 ぶっ飛んだ普通じゃない身体の先生。
○森島さん 元アパレル業界のメチャ男前の大社長。 今は大王崎の旅館を買い取り、次の展開を構想中。
○Ken Hamazaki 南船場に建物の内装や外装を赤一色にした浜崎健立現代美術館(Ken Hamazaki Red Museum) を構える。
バーニングマンにも参加した、真っ赤な衣装に包まれた、肌色の芸術家。
○ホームレス小谷 この時代に家も持たず、1日50円で自分を売り、世界を駆け回る。 キングコング西野くんとSNSを騒がせ続ける日本一有名なホームレス。 (大阪時代は仲良くした先輩と後輩)
○謎の社長。 右から左に何かをして儲ける謎の人。 大王崎では、40代なのに学生に間違われる。
in絵描きの町 三重県大王崎
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人と街の個性があり過ぎて、どう話せば伝わる話になるのか分からないが、
非常識こそ常識で固定概念にとらわれた者は、ここでは逆に浮いてしまう。
伊勢志摩を越えた山道辺りから、おとぎ話の世界に入り込んでしまった。
大きな台風が過ぎた大晴天の10月26日 点と点を繋げる会社dotsの水上が、
ヤマナカグループの山中先生、原田先生、そして謎の社長とクラウドファンディングで注目を集め、現代のお金のあり方を覆し続ける、ホームレス小谷を繋ぎ、以前にアパレル業界で何十億も動かしていた、若き大社長の森島さんの住む、三重県の大王崎に向かった。
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ホームレス小谷は、水上が芸人時代仲良くしていた後輩。 今では、芸人の枠を超えて世界みんなと家族になろうとしている。
キングコングの西野くんに学び、影響を受けた小谷は、数年前から1日50円で自分を買って貰うホームレス生活を始めた。
性格こそ変わらず、憎めない人柄だが、沢山の人と出会い、誰よりも1日を大切に生きてきたのだと思う。
裕福な日本とはいえ、人と話して気に入って貰わなければ、食事も寝床もない。
人並み以上のコミュニケーション能力を身につけるしかなかったのだと思う。
だからこそ何でもない会話の中にも強い言霊を感じる人になっていた。
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ヤマナカグループの2人も謎の社長さんも 治療家として、社長として人並み以上に感謝もされてきたはず。
それでも小谷との会話では、こんなに気持ち良くプラスに言ってもらう事はないと、幸せな気持ちになっていた。
小谷は長所も短所も全て最高だと言ってくれる。
全ての人が面白いと言って褒めちぎる。
昔、facebookで小谷がタグ付けされて、見る事が出来た文章があった。
細かい内容は忘れてしまったが、
『今まで自分を表に出せなかった女の子が、たまたま居酒屋で小谷と出会い、いきなりバンドしよう!と誘われて、引き受けてしまった。
そこから、東京まで来て人前で演奏しているのだそう。今までの自分がそんな事をするなんて思ってもみなかった。
でも、飛び出した今の自分が大好きで、人生が楽しいと言っていた。』
小谷は人を幸せにしている。 間違いなく、世界を良い方向にする人生だ。
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話がそれてしまったが、 こんな4人で、 三重県の大王崎に向かった。
後、 凄いことに、 山中先生はホームレス小谷の本を100冊購入した。
『お金じゃなく買う事で次に繋がるし。』と 小谷が喜んでいるのを楽しそうに見ていた。 謎の社長も伝えたい事が沢山ある魅力的な人だ。 この日も、ご飯を食べる時に美味しいお店を探していたが、予約が取れていなかった。
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謎の社長は、 『近くに知ってるお店あるから行こう。』 そこは、とても良いお店で社長の知人のお店だった。
紹介するお店は、出来るだけ知人のお店。
ここが最高だ。
どこでお金を落とすか。
必ず知人に、得して貰う事を考えている。
だから、人に好かれる。
とても良い人だ。
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大王崎には、 夜に車を走らせ、朝の4時に到着。
もちろんその間も楽しい話が絶えなかった。
この人達、いつ寝るんだと思う。
近くのホテルで3時間ほど、休憩し大王崎に到着。
素晴らしい景色が待っていた。
森島さんから Ken Hamazakiさんを紹介して頂き、 楽しい話を聞かせて貰った。
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寝画と言う、寝る時に毎回、腕にペンをくくりつけ寝ている間に絵を描く。
それを365日、毎日欠かさず何年も続けている。
また、飛行機に乗りながら、1フライトで1つの絵を完成させるなど、常に芸術の事を考えている。
そんな話を聞かせて貰っている時に、話してくれた数年前の心筋梗塞になった話が心に響いた。
『実は数年前に心筋梗塞になったんですよ。 急に胸が苦しくなって。やばい!って。』 1年前に身内を心筋梗塞で亡くしてて、これは心筋梗塞だって直ぐ分かったそうです。
『胸がすごく痛くて、死ぬって思いました。 その死に際に、救急車に連絡するか、もしくは最後に絵を描くかどうしようかと自問自答したんです。』
それで、Kenさんは絵を描く方を選んだそうです。
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その時、数年前から寝画と言う、寝ている時にペンを手に巻きつけて寝ながら描く作品を365日描いていました。
死ぬ時もこの寝画を描こうと思ったそうです。
毎日違う色で描いていて、日曜日は赤の日でした。
やっぱり赤なんですね。
それで、赤ペンが無かったから、心臓を抑えて、家まで描きに帰ったそうです。
赤ペンを手に巻きつけて、最後の作品を描きました。
描ききった時、自分はそこまで有名には、ならなかったが最後は芸術家で終われた。良い人生だった。
そしたら、意識が無くなってきて、光に吸い込まれる様な感覚になりました。
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『自分もそうだったが、人が死ぬ時は凄く悲しくて寂しがったりするけど、死ぬ本人は、そんな事無くて、凄く気持ち良いんです。 縛られたものから解放される様な、凄く気持ちが良いんです。』
『あぁ、これで自分は死ぬんだなと思って、ふと下を見ると床一面にトランプが敷き詰められてたんです。 何だろうと思って。 意識の世界なので、トランプの1枚にズームしようとすれば出来るんです。それで、1枚のトランプをズームして見ると、それはトランプじゃなくて、中学生の自分だったんです。 あれっと思って他のも見て見ると、高校生の自分なんです…。 これってトランプじゃなくて、全部、今までの過去自分だと分かったんです。』
『うわっ、これが走馬灯だと思いました。 最後に1枚だけ、どれか選ぼうと思ってトランプを手に取ったんです。で、取った1枚が未来の自分だったんです。そしたらいきなり胸が苦しくなって、意識もはっきりして、現実に戻ってきて。 時間も1時間位元に戻ってて、何か生きなきゃと思ったんです。 それで、滅茶苦茶、心臓痛くて救急車に電話して、心筋梗塞なんです!助けてくれって言って。 家の前まで、自分で行って救急車止めたから、最初全然信じて貰えなくて。(笑) でも本当に心筋梗塞で、3日間、集中治療室で意識不明だったんです。 その後、目覚めて助かってから、残りの人生は全て芸術に捧げようと思って生きてます。』
凄い話を聞かせて貰った。 そんなKENさんに山中先生は、革のジャケットに何か描いて欲しいと頼んだ。
その革のジャケットは、父親の形見で、お父さんが大切に着ていた物を、サイズが合わなかったので仕立て直して、今日初めて着てきたものだった。
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それに、何か描いてくれと言うのが凄い。
何よりも出逢いと、その時の一瞬を大切にしている。
KENさんも、その話を聞いて、少し躊躇したが快く描いてくれた。
一瞬を楽しむ2人とその時間が気持ち良かった。
そんな想いの詰まった、どこにもない革のジャケットが出来上がった。
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世界は森島さんを中心に回る。
絵になる人と言うのは才能だ。
面白そうな人、神経質そうな人、出来る人など、顔を見なくても遠目から、その人の出す雰囲気は分かる。
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社長とお付きの人が良い例で、遠くからでも、どちらが社長かわかるもんだ。
それで言うと森島さんは、 登場姿はパーカーにスエット。
それでも、 立ち姿だけでセンスが良い人と一目で分かる。
何十年と流行の最前線で仕事をして来たからこそ、 離れても身体に染み付いている。
凄い人。
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そんな森島さんが、 田舎町の中の端っこに住んでいるもんだから、 存在自体が絵になっている。
昔の車で寂れた港町を行くと、 おじいちゃん、おばあちゃんから、 手を振って挨拶される。
『やぁ、どこ行くの?』 『今度は誰連れて来たん?』 『この前の台風大丈夫やったか?』 町の人達にすっかり愛されている。
人情映画であるような、都会から田舎町にやって来た、男前の男性が最初は変人扱いされていたのに、いつの間にか町の人達と仲良くなり、最後に凄い感動を起こすような物語。
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森島さんと大王崎は完全にその世界観。
この人は、自分で望まなくても、どこへ行っても、中心になってしまう人だと思った。
隠れても無理。
すぐに人に好かれてしまう。23514883_884901628341475_1571273552_o
良い意味での人たらし。笑 そんな人が、 次はどんな面白い事をするのだろう? 動く時が楽しみで仕方ない。
異色のみんなで、大王崎を街ブラ。 こんなメンバーで、こんな街を歩く事なんて、あるのだろうか? 奇跡…としか言いようがない。
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でも、 この奇跡は、偶然ではなく自分達で作ったものだ。
動けば、奇跡は起きる事がある。
動かなければ一生訪れない。
謎の社長が一言つぶやいた。
普通でゴメン…。(全然普通じゃないですけど!)
ノスタルジックなこの街で、真っ赤な2人や、アパレルの元大社長などが、歩いていると異常な事が違和感が無くなって普通になってくる。
するとノーマルな自分が恥ずかしくなってくる。
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都会で目立つ事を避け、みんなと合わせて生きている事が、何の為なのかわからなくなる。
人に合わせている自分の生き方は、実は異常なのかもしれない。
大王崎の街を森島さんの案内で歩いた。 簡単に言うと 綺麗な海の見える田舎町。
でも、 例えようのない、どこにもない魅力がある。 ギリシャや、イタリア、スペインに惹かれ旅行に行っていたが、何故ここに来なかったのか。
心が落ち着きながらも、心が踊る。
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今の日本に、 ここよりも素晴らしい場所はあるのだろうか。
昔は、あったのかもしれない。
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でも、 今はもう、探しても無いような気がする。
センスの無い、誰かが街の復興などで壊してしまった綺麗な日本。
みんなが心の中で探していた街がここにあった。 宮崎駿のジブリの世界でしか、味わえなかったセンチメンタルになる、あの風景。
見つける事が出来た。 そんな大王崎は魅力のつまった小さな街だ。
荒波の海と坂だらけの街、階段、曲がりくねった細道、寂れた商店街、心配なくらいポンと置いてある2000万円の真珠、90歳の商売上手なおばあちゃん、優しい人達、アイスを沢山買って幾らかわからなくて値段を僕らに決めて貰うおばちゃん、40代の男性を学生と勘違いする優しいお巡りさん、デイダラボッチみたいに怖いお化けを受け入れた優しい場所、大きなわらじを海に流す謎のお祭り、クジラの胆石を祀る神社、日本一美味しいアオサ、絵を描く純粋な少女達…。 書ききれない魅力が溢れている。
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ブラタモリという番組で、タモリさんが訪れた事があるそうだ。
いい街だね…と。特にお気に入りだったのが、海の見える旅館だったそうだ。
買おうか本気で迷ったが、遠すぎるのでやめたそう。
その素晴らしい景色の見える旅館を森島さんが買った。 納得出来た。
みんなここが大好きなのだ。
センスが良い人には、ここがどれだけ大切な場所なのかがわかるのだろう。
何とかここに関わりたいと思った。 きっと本物の幸せが待っている。
最後に。 街を歩いている時に、 絵描きの少女と何度もすれ違った。
通る度に少しずつ絵は完成されていた。
小谷が話しかけ、これだけ何回も合ってたら、君も友達やと話ていた。
そして、大人になったらご飯おごってや!と。笑 Twitterしてるからフォローしてな!と言って別れた。
帰り道、 小谷が携帯を見ながら驚いた。 さっきの絵描きの女の子がTwitterをフォローしてくれてる。
しかも、 この子、フォロワー0人やから、 僕のためにアカウント作ってTwitter始めてくれたみたいです! 凄い。
人が動くのは気持ちだ。 全てが気持ちの良い人ばかりだった。

 

 

 

以上。

 

気持ちよさそうな景色と人が集まった最高の旅だったようです!!

 

さらに後日談

 

2017年11月11日に開催されたKen Hiratsuka様の展覧会 オープニングパーティに参加してきました!

ヤマナカグループの先生方も参加したようです。

 

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0歳から100歳まで

全ての人を笑顔にするために

ヤマナカグループは治療院の枠にとらわれず

常識にもとらわれす

様々な方法 角度で楽しい事をどんどん進めていきます!!

 

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初回来院時のお願い

初めて来院された患者さまには、なるべく3回に分けてのご施術をお願いいたしております。
●「初回」 できるだけ詳しくお体の様子を聞かせてい頂き、それをもとに施術。
●「2回目」前回の施術後の効果を確認し、方針の継続・変更を決めて施術。
●「3回目」これまでの施術経過を確認・比較して、最良の方法を考え施術。次回以降の方針説明。
初回でほぼ症状が改善してしまうことも珍しくはありませんが、こうして3回続けて経過を聞かせていただくことで、当てずっぽうの施術ではなく、経験に基づいて、患者さまの姿勢・体質、回復力や生活習慣など、お体を不調にしている原因を解明し、より早く改善していくことができます。3回目終了時の体調に合わせ、担当スタッフより今後の施術方針の説明があります。(学生等、予約3回原則に当てはまらない場合もあります。)