私たちは、治療医学ではなく予防医学に重きを置いた院として、自費専門院になって早くも６年が経ちました。

 

私たちは

’患う人ではなく患わない人を増やしたい’

そう言い続けています。

 

「患」という漢字は、心が串刺しにされている人を表しているそうです。

病気の不安。

それはとても強いものです。

そんな串刺しされた心で生きていく。

それはとても辛いことです。

 

そんな想いをしている人を減らすには、

串刺しされる前に、心を守る必要があります。

そんな想いから、予防医学の大切さを必死に訴え続けています。

 

ただ、私たちの所には、すでに何かの病を経験された方も多数来られます。

 

「もうあんな想いはしたくない。」

そんな心が串刺しにされた傷を抱えたまま来られます。

 

だからこそ私たちは、身体だけでなく心の健康も大切にしています。

身体の元気は心の元気。

心の元気は身体の元気。

どちらも一方だけ良い状態にはなかなか出来ません。

 

検査をして、体だけ正常値になったから、はいＯＫではないと私たちは考えています。

心に受けた傷も修復が必要。

 

そこで私たちはレイキやヨガやオールハンドのオイルマッサージなど。

心と身体のバランスを整えてくれるようなメニューも用意しています。

 

温かく柔らかく包まれるような手当て。

 

これも、私たちの大切な武器。

 

私たちはこれからも

患いたくない人たちの受け皿でありつづけます。