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皆さん!足の爪、どれくらい切っていますか?
また、どんな形に切っていますか??
実は、足の爪は四角い形に切るのが正解なんです!!
手の爪は、指先の形に合わせて丸みを持って切る方が一般的。
そんな手のイメージで足の爪、切っていませんか?
もし丸く切ったり、先がとがった三角に切ったり、はたまた短く切りすぎると、爪が変形して痛みを生じることも!!!
足の爪は長さ1cm程度残し、四角の形に切って下さい。
足の爪について、熱く語る理由は、足の爪の形次第で身体にも痛みが生じることがあるから!!
そもそも足の爪の役割とは…
指先の骨は指の先端まで達していません。
そのためアーチ状の爪が指の先端まで肉を覆い、物を掴んだときに力が逃げるのを防いでいます。
土をつかんで歩けるのは’爪のおかげ!’
もし、深爪によって爪の先端が指先まで達していない場合、力の伝達が悪くなるため、必要以上の力が必要となってしまいます。
つまり、爪がしっかり先まで無いと、身体は不安定な状態に!!
無意識のうちに傾いたり、曲げたりして、爪がない分必要になる力を作り出しています。
この傾いたり、カラダを曲げたりしながら毎日を過ごしていると、身体全体に支障をきたします。
下半身のクッション性が無くなるので、腰や膝の痛みが出る。
身体が歪むので、姿勢が悪くなり、様々な箇所で血行不良が起る。などなど。
たかが深爪、されど深爪…
ちょっと切りすぎただけ、いつもこうだから…と見逃していると、大きな負担としてもどってきます!!
足の爪は切りすぎない。
一センチほどの四角の形にする。
そんな少しの知識で、快適に歩ける身体を維持出来ます!
ぜひ参考にして下さいね!!
山中鍼灸整骨院では100才まで歩ける爪ケアを行うネイリストによる
爪ケアを行っています。
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